グ・ラ・メ!
60年の時を経て、蘇る官邸料理人!
「食卓にこそ政治の極致がある。従って、官邸で出される料理には全て意味があり、かつメッセージが込められていなければならない―」
『グ・ラ・メ!』の作中で首相の発した言葉であり、この作品の掲げる大きなテーマの一つである言葉。
時の首相、阿藤 内閣総理大臣 執政の下で60年ぶりに復活した“官邸料理人”!
メッセージを込めた料理を作り、政策をアシストする...
そんな大役に抜擢されたのは、25才の若手女性シェフ・一木 くるみ。
過去にワシントンの日本大使館で3年間料理人を務めていた実績と、
彼女自身の料理に対する姿勢、それから師の推挙もあっての大抜擢となる。
友人の紹介により読み始めた作品。
綺麗な絵でコマ割も読みやすく可愛い女の子がおいしい料理を作る。
料理漫画として読んでも、高評価をあげても良い優秀な作品です^^
けれど、それ以上に読んでいて面白いと思えるのは首相の執り行う会談の交渉であったり、
外交圧力に対する凄然とした国と国民を護るためになら自らを差し出さんばかりの姿勢であったりと、
政治ドラマの面白さがこの作品の真髄ではないかと感じています♪
もちろん、出てきた料理を食べてみたいとか登場人物の誰が可愛いとかを否定する気は無いですし、
私自身も少なからずそういった面で読んでいる部分もあります。
今の時代を斬る痛快な政治劇!
最高の一皿に込められたメッセージをあなたも召し上がってみてください♪
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