cage
曝される 欲望を消して
閉じ込めたまま 理性の檻の中
何も変わらないで生きていたいのに
塞がれる 後悔の記憶
忘れられたら 痛みは過去の膿
何も忘れないで生きていられるの?
箱庭の壁の中 イキ場所を探して
今は帰ろう 愛情 裏切り 渦巻くアノ場所へ
欲望の檻の中 逝く場所を探して
今は眠ろう 偽り 優しさ 感じるアノ場所で
閉じ込めたまま 理性の檻の中
何も変わらないで生きていたいのに
塞がれる 後悔の記憶
忘れられたら 痛みは過去の膿
何も忘れないで生きていられるの?
箱庭の壁の中 イキ場所を探して
今は帰ろう 愛情 裏切り 渦巻くアノ場所へ
欲望の檻の中 逝く場所を探して
今は眠ろう 偽り 優しさ 感じるアノ場所で
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閑寂
雑踏の Noise 置き去りにして
見えない星空に願うよ
くだらない幻想 過去にして走り出した
自由が欲しくて 未来へ 明日へ
暗黙の Rule 縛られたまま
静かにビートを刻むよ
届かない慟哭 声嗄らし耳を閉ざした
嘘で眠らせて 記憶を 悲しみを
見えない星空に願うよ
くだらない幻想 過去にして走り出した
自由が欲しくて 未来へ 明日へ
暗黙の Rule 縛られたまま
静かにビートを刻むよ
届かない慟哭 声嗄らし耳を閉ざした
嘘で眠らせて 記憶を 悲しみを
Moonlight
気がつけば 月も暗く
世界のルールは隠されているのかな?
夜の闇に 星も遠く
夜空の終わりに描かれているのだろう
君は今 どこかへと
音を探し 彷徨うのだろう
僕は今 どこかへと
闇の中を 流離うものだから
時を求め 音を辿り 君に出会うアノ過去へ
星を頼り 月を目指し 君と出逢うアノ場所へ
僕は探し続けるのだろう
世界のルールは隠されているのかな?
夜の闇に 星も遠く
夜空の終わりに描かれているのだろう
君は今 どこかへと
音を探し 彷徨うのだろう
僕は今 どこかへと
闇の中を 流離うものだから
時を求め 音を辿り 君に出会うアノ過去へ
星を頼り 月を目指し 君と出逢うアノ場所へ
僕は探し続けるのだろう
my Seed
胸の奥に残るキズ
種となって疼いてはココロを乱す
与えられた潤いと時の鼓動
胸の奥で痛みに変わる
胸の奥に響くオト
鉦となって響いてはオモイを熱く
気づかされた戸惑いと蒼い欲望
瞳閉じて感じる芽生え
蒔かれた種は熱く疼いて
目覚めの時を想う
種となって疼いてはココロを乱す
与えられた潤いと時の鼓動
胸の奥で痛みに変わる
胸の奥に響くオト
鉦となって響いてはオモイを熱く
気づかされた戸惑いと蒼い欲望
瞳閉じて感じる芽生え
蒔かれた種は熱く疼いて
目覚めの時を想う
Hourglass
ありふれた言葉だけ
浮かんで消える
返すことのない砂時計
落ちた砂は波に
さらわれて行くのだろう
気がつけばココロの鍵さえも
風に吹かれ散り往く
過ぎ去りし時間さえ
零れて消える
堕ちた涙さえ過去に消え
拾えないココロの欠片
過去に吹かれ
浮かんで消える
返すことのない砂時計
落ちた砂は波に
さらわれて行くのだろう
気がつけばココロの鍵さえも
風に吹かれ散り往く
過ぎ去りし時間さえ
零れて消える
堕ちた涙さえ過去に消え
拾えないココロの欠片
過去に吹かれ
Root for...
飽き足りないんだろう?
白か黒かのコノ世界
眼に映るもの全て
手に入れるまで止まれない
決められたルートじゃ進めないから
壁にぶち当たる未来
忘れられないんだろう?
君が流したアノ涙
眼に残るもの全て
失くさないまま生きてゆく
決められたルートじゃ進めないなら
道を切り開けばいい
何が残るの? 何が残せるの?
君が生きるコノ世界
白か黒かのコノ世界
眼に映るもの全て
手に入れるまで止まれない
決められたルートじゃ進めないから
壁にぶち当たる未来
忘れられないんだろう?
君が流したアノ涙
眼に残るもの全て
失くさないまま生きてゆく
決められたルートじゃ進めないなら
道を切り開けばいい
何が残るの? 何が残せるの?
君が生きるコノ世界
招かれた暗黒に、月はただ独り
瞳を閉ざせば 君は遠く
聴こえてくる惑星-ホシ-の鼓動
近づきたいキモチ抑えて イマ君だけに思い寄せる
君は気づいているのだろう?
触れ合えば 壊れてしまうということ
眼を凝らせば 君は遠く
照らす明かり影見-ツキ-の欠片
近づけないココロ抱いて イマ陰ながら僕は独り
僕は閉ざしているのだろう?
二人の距離 気づきたくは無いから
孤独ゆえに 暗黒に還ろう
誰も傷つかぬよう
聴こえてくる惑星-ホシ-の鼓動
近づきたいキモチ抑えて イマ君だけに思い寄せる
君は気づいているのだろう?
触れ合えば 壊れてしまうということ
眼を凝らせば 君は遠く
照らす明かり影見-ツキ-の欠片
近づけないココロ抱いて イマ陰ながら僕は独り
僕は閉ざしているのだろう?
二人の距離 気づきたくは無いから
孤独ゆえに 暗黒に還ろう
誰も傷つかぬよう
Confession
ホントは気づいているのだろう?
埋められない時間の溝
失くした心の欠片
カタチを忘れたボクのココロ
触れられない微妙な距離
届かない心の叫び
思い出なんていらないよ
ボクは今を求めているのだから
サヨナラなんていらないよ
すべて消してしまえば楽になれる?
思い出なんていらないよ
明日は前を向いて歩けるから
声を聴かせて
埋められない時間の溝
失くした心の欠片
カタチを忘れたボクのココロ
触れられない微妙な距離
届かない心の叫び
思い出なんていらないよ
ボクは今を求めているのだから
サヨナラなんていらないよ
すべて消してしまえば楽になれる?
思い出なんていらないよ
明日は前を向いて歩けるから
声を聴かせて
月ニ祈ル
夜霧に霞む視界
空を仰げば朱い月
夢に消えないでと溜息を吐く
あの時 誓った願いを
輝く星影 恥ずかしそうに
目蓋に残る笑顔
君を想えば熱い胸
夢よ醒めないでと夜空に祈る
空を仰げば朱い月
夢に消えないでと溜息を吐く
あの時 誓った願いを
輝く星影 恥ずかしそうに
目蓋に残る笑顔
君を想えば熱い胸
夢よ醒めないでと夜空に祈る
朔夜
月の光を見失い
僕は行く先さえ知らぬまま 彷徨う
明るい世界へと 瞳をかざして
夜を見上げて溜め息
キミは遥か遠く暗きまま 夜空に
彼方の世界へと 想いをめぐらす
僕は行く先さえ知らぬまま 彷徨う
明るい世界へと 瞳をかざして
夜を見上げて溜め息
キミは遥か遠く暗きまま 夜空に
彼方の世界へと 想いをめぐらす